100均のパキラ購入
前回のサンスベリアに続き、100均の観葉植物はちゃんと育つのかを検証していきたいと思います!
条件としては
・土の配合など小難しいことはしない。
・普通の鉢に底石と観葉植物用の土で植えるだけ
・肥料も100均でも売ってるアンプル型のやつ(緑とか黄色の)
で、誰でも簡単にできる基本の状況下でしようと思います!!
ってか土の配合は何がいいかわからん!!ww
ってなわけでまずは植物を購入!なるべく大きめで、葉っぱが緑のしっかりしてそうなやつを選びました!
300円した・・・100均なのに・・・www
余ってた素焼きの鉢に底石と新しい土を入れて植え替え。
古い土はある程度だけとってあげました。
倒れないようにしっかり土を入れて最後にジョウロで水をかけてあげたら・・・
これがどこまで大きくなるのか楽しみです。
胡蝶蘭チャレンジ(GW前 開花)
枝?は伸びるがそれだけだったんですが、ついに蕾ができました!!
2、3個蕾はつきましたが、そのまま蕾だけ枯れてしまったり・・・
調べてみると水分(湿気)が足りなかったようで・・・
反省ですね・・・ただ!1個だけ花が開いたんです!!
めっちゃ嬉しい!!!
ただこれを何輪も咲かせてるから、そりゃあ贈呈用は数万円もするよね・・・
他の株にも咲きますように!!
今回の教訓
湿気を守るために葉水はマジで大事!!
胡蝶蘭チャレンジ(植え替えから数ヶ月)
葉焼けしたり元気なくなったりと色々試行錯誤しましたが、
ちょっとずつ伸びてきまして・・・
これがめちゃんこ伸びる・・・ww
バランスが保てなくなるので支柱を刺して支えます。支柱は購入時についてたやつを保管してました。伸びた先に花ができるんだろうな・・・と思ってたら3月下旬から4月頭に
めっちゃテンション上がる!!咲いてくれ!!
胡蝶蘭チャレンジ(水やり編と経過)
手に入れた胡蝶蘭は3株ほど。
3株とも植え替えをしてあげました。
胡蝶蘭が枯れてしまう1番の原因は水やりによる根腐れらしいです・・・
今回は水やりの注意点と失敗談を・・・
水やりの注意点
1、1週間に1回位でいい
空気中の水分も吸うため、苔を指で押してみて完全に乾いてたたらあげるぐらいでいいです。
受け皿に溜まった水はすぐ捨てましょう。
2、葉水をしてあげるといい
夏とかは湿気がすごいので気にしないが、秋冬は乾燥するので湿度を保ってあげましょう。
(真冬とかは加湿器の近くに置いたりしてました)
失敗談
上の注意点を書いたのも失敗したからこそ・・・
失敗1 水やりをビビって乾燥させすぎた
頻繁に水やりしてないのに葉っぱがヘタってきて元気がなくなって・・・調べたら水分が足りないと・・・・
そりゃそうです。高温多湿を好む植物なのにその時は冬場で乾燥してます。上で紹介しましたが加湿器のそばに置いてあげると・・・1〜2日で葉っぱにハリが出だしました!よかった・・・
失敗2 直射日光厳禁
直射日光ほどでもないやろ・・・と思ってた場所に置いてても植物にとっては直射日光です・・・なんか葉っぱがちょっと黒くなりました(泣)すぐに避難です。皆さんは気をつけて・・・
胡蝶蘭チャレンジ(植え替え編)
実は去年の秋ぐらいから胡蝶蘭を育て始めてたんです。
きっかけは嫁さんが胡蝶蘭大好きで、ふと花屋さんに立ち寄ったら贈呈用の大きな胡蝶蘭が1、2輪かけてたせいで2000円ぐらいで売られてたのを買ってきたみたいで・・・
仕事から帰ってきたら部屋に立派な胡蝶蘭がありましたwww
花が散って捨てるのは勿体なくYouTubeやらで育て方を観てダメ元でしてみる事にしました。
植え替え準備
・鉢
水はけがいいもので株より1回り大きいもの。
ぱっと見はかなり窮屈そうなぐらいの鉢がいいらしいです。自分は素焼きの鉢にしました。(100均)
・水苔
土でもいけるらしいですが水苔が一般的?らしいです。こちらも100均で購入。
・剪定用のハサミ
園芸用のハサミ。やはり100均で購入。
植え替えの手順
-
プラスチックのポットから取り出し、古い苔を外してあげます。根が傷つかないようにゆっくりと・・・
- 茶色かったり折れた根があったら切り取ります。この時ハサミはライターで炙って殺菌しておきます。
-
新しい水苔を用意します。水に浸し、十分に水を含ませてから、余分な水分を絞ります。
-
胡蝶蘭を新しい水苔の上に乗せます。根が水苔からはみ出ないように、丁寧に調整しましょう。苔を軽く丸めて根で包むようにしてあげると鉢に入れやすかったです。
花が散った枝?茎?の部分は根本から切ってあげるらしいんですが、僕はビビって上のカーブのとこで切りました・・・
後から調べたら二度咲き狙いの時にするらしいですね・・・
皆さんは狙わないなら根本から切ってあげてください・・・
モンステラ 前回から1週間後・・・
前回紹介したうちのモンステラちゃん、とりあえず窮屈そうにしてたので・・・
(買ったままで育ててたので鉢が小さめだったんです・・・)
とりあえず一回り大きい素焼きの鉢にお引っ越し!!
前回から出てきた新芽が大きくなってきたので焦って植え替えしました。
モンステラといえば葉に穴があく不思議な特徴がありますが、うちの子は開いていません!!
不安になって調べてみたら、若いモンステラは穴のない葉っぱが多いんだとか・・・
(病気や栄養不足の可能性も無きにしも非ずらしい。)
とりあえず新芽も出てきてるし様子を見ようと思ったら・・・・
わかりますか??!!!!
今から開くであろう葉っぱに穴がすでに空いてるんです!!!
成長もわかりやすいし今からがめっちゃ楽しみです!
初心者おすすめ観葉植物6 フィカス・ベンガレンシス
今回はフィカス・ベンガレンシスをご紹介!
フィカスは、常緑樹であり、原産地はアフリカやアジアなどの熱帯地域です。多くの種類があり、葉の形や大きさ、色合いも様々です。観葉植物として人気があり、室内でも育てることができます。また、葉が光を透過するため、室内の明るさを確保することが必要です。
フィカス・〇〇みたいに名前が違うのもあるみたいです・・・
フィカスの育て方
-
日当たりと温度:フィカスは、明るい場所を好みますが、直射日光に当たると葉焼けを起こすことがあるので、半日陰や日差しが当たる窓辺が適しています。また、温度は15度以上の環境が必要です。冬場には寒風が当たらないように、窓辺から少し離して配置すると良いでしょう。
-
水やり:フィカスは、乾燥気味が好きなため、土が完全に乾いてから水を与えることが大切です。水を与えすぎると根腐れを起こすことがあるので注意しましょう。また、水やりには浄水や雨水を使用すると良いでしょう。
-
肥料:フィカスは、春から秋にかけて成長期に入るため、月に1回程度、液体肥料を与えると良いでしょう。ただし、過剰な施肥は逆効果となることがあるので、必ず使用量を守りましょう。
-
剪定:フィカスは、成長が旺盛であるため、不要な枝や葉を剪定することが必要です。ただし、剪定をしすぎると弱ってしまうことがあるので、適度に行いましょう。
-
土や鉢の交換:フィカスは、根が張りやすく、根詰まりを起こすことがあるので、約2年に1回程度、鉢と土を交換すると良いでしょう。交換時には、適度な大きさの鉢を選び、排水の良い土を使用しましょう。
室内で育てるにはいい感じで、成長も早く窓際にあるとかなりいい感じのオシャレ空間になりますね!
個人的には小さいのから育てて成長を楽しみたいですね!