engeidrummer’s blog

観葉植物を育てて部屋(ベランダ)をおしゃれにしたい

初心者おすすめ観葉植物6 フィカス・ベンガレンシス

今回はフィカス・ベンガレンシスをご紹介!

フィカスは、常緑樹であり、原産地はアフリカやアジアなどの熱帯地域です。多くの種類があり、葉の形や大きさ、色合いも様々です。観葉植物として人気があり、室内でも育てることができます。また、葉が光を透過するため、室内の明るさを確保することが必要です。

フィカス・〇〇みたいに名前が違うのもあるみたいです・・・

フィカス・ベンガレンシス

フィカスの育て方

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  • 日当たりと温度:フィカスは、明るい場所を好みますが、直射日光に当たると葉焼けを起こすことがあるので、半日陰や日差しが当たる窓辺が適しています。また、温度は15度以上の環境が必要です。冬場には寒風が当たらないように、窓辺から少し離して配置すると良いでしょう。

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  • 水やり:フィカスは、乾燥気味が好きなため、土が完全に乾いてから水を与えることが大切です。水を与えすぎると根腐れを起こすことがあるので注意しましょう。また、水やりには浄水や雨水を使用すると良いでしょう。

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  • 肥料:フィカスは、春から秋にかけて成長期に入るため、月に1回程度、液体肥料を与えると良いでしょう。ただし、過剰な施肥は逆効果となることがあるので、必ず使用量を守りましょう。

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  • 剪定:フィカスは、成長が旺盛であるため、不要な枝や葉を剪定することが必要です。ただし、剪定をしすぎると弱ってしまうことがあるので、適度に行いましょう。

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  • 土や鉢の交換:フィカスは、根が張りやすく、根詰まりを起こすことがあるので、約2年に1回程度、鉢と土を交換すると良いでしょう。交換時には、適度な大きさの鉢を選び、排水の良い土を使用しましょう。

室内で育てるにはいい感じで、成長も早く窓際にあるとかなりいい感じのオシャレ空間になりますね!

個人的には小さいのから育てて成長を楽しみたいですね!